※写真は、Kさんが描いた晴美先生の「私が輝く44のことば」の一部です。とても素晴らしいです!
私の「己書」の幸座に、毎週おいでいただいているKさん。
そのKさんが先週から取り組んでくださっているのが
己書上席師範、第1期師範の広瀬晴美先生のお題「私が輝く44のことば」
このお題は、晴美先生の代表的なもので、文字の工夫と独特の組み合わせがあります。
その多くの深さを、描いていて実感しておりました。
また、先生から、文字を描く前に、枠を書くご提案をいただきました。
実際に私が先生の幸座で描いて見るととても描きやすく、しかもぎゅっと寄せて綺麗な仕上がりになりました。
と私がそう感じたままをKさんに伝えて、枠を書く方法をご提案し、
Kさんも枠取りをしながら作品を書かれていました。
それは、他の作品でも使え、それも晴美先生から教えて頂いた方法でした。
Kさんにもお伝えし、やはり「「枠を書く」方法は(作品を仕上げるに)とてもいい」と喜んでくださいました。
流石晴美先生です。私だけでなく、Kさんもとても嬉しそうでした。
晴美先生の「私が輝く44のことば」は4回にわたっての幸座になるので、Kさん楽しみにされています。
最後の製本も先生から、100均で売っている色画用紙を使った方法を教えて頂いております。
Kさんも最後の表紙を描くこと、製本についても今から楽しみにされています。
先輩師範からの教えは本当に有難いと思いました。
自分にない方法やたくさんの教えを代わりに伝えることができ、
何より生徒さんが喜んでくださること、己書の師範で有難いと思いました。
晴美先生感謝です。
以下は、Kさんが同じ幸座で描いて下さった「お地蔵様」です。ユニークなデザインをそつなくこなすKさん、実は作品1つ1つのお地蔵様にストーリーを考えてくださっていました。
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